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富山 利長(としなが)の 思いが育てた 高岡銅器

富山高岡銅器
利長(としなが)の 思いが育てた 高岡銅器
その起源は、関ヶ原の戦いの後、藩主だった前田利長が金沢から高岡に移り、あらたに町を起こしたことに始まる。今もその不屈のこころを受け継ぐ。
深い落ち着きを持ちながら、実は軽い!
町の歴史と共に始まる銅器の歴史。藩の保護を受けて鋳物業が発達。幕末明治には豪華な花瓶、香炉、置物等が博覧会で高い評価を得て欧米に輸出。現在でも鋳金、鍛金、彫金の技を駆使した様々な金属工芸作品が作られ、現代生活にあったデザインが工夫されています。
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公益財団法人 高岡市民文化振興事業財団 高岡市美術館

TEL:0766-20-1177

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