情報化も、
皮膚感に置き換えうる、
日本の美。
観音菩薩立像 法隆寺献納宝物
飛鳥時代 7世紀 東京国立博物館蔵
フタエにあどけない童子の姿。
唇はごくわずかに朱色。
装身具や衣、台座の縁を
特殊な彫刻刀(タガネ)で、
丁寧に、丁寧に文様を打ち出す。
そうして気品が、醸し出された。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO
野崎家塩業歴史館
https://gotokyoonline.org/sustainable-coexistance-b/