10月、真剣に平戸くんち!

2013年4月4日

秋の旅プラン:平戸

10月、真剣に平戸くんち!
「負けに不思議の負けなし」を残した平戸藩藩主、剣の達人松浦静山。平戸神楽に剣舞あり。あなたに不思議の勝ち来る!
  • 平戸城
    平戸城
    住所:長崎県平戸市岩の上町1458
    Tel:0950-22-2201

    戸城は、山鹿流の縄張り設計による日本唯一の平山城。山鹿流とは軍学者山鹿素行の創始した学派。素行は朱子学を学び、そして批判し、播磨の赤穂藩に預けられ、当地で藩士の教育にあたる。元禄15年(1703)、忠臣蔵の本所吉良邸討ち入り後、山鹿流(やまがりゅう)は実践的な軍学、と評判が立つ。五代藩主松浦棟(たかし)の平戸城築城は宝永元年(1704)である。

  • 平戸ザビエル記念教会
    平戸ザビエル記念教会
    住所:長崎県平戸市鏡川町269
    問合せ先Tel:0950-22-4111(平戸市役所)

    敬が平戸にくる260年以上前の天文19(1550)年の夏に、宣教師フランシスコ・ザビエルが鹿児島・薩摩からやって来る。わずか2ヵ月ほどの滞在であった。ザビエルとは、スペイン・バスク語の「家」を表す。平戸には隠れキリシタンが残る。本教会はそのザビエルの足跡を記念する。平戸で一番の景観、寺院と教会の見える風景を構成する。           

  • 公益財団法人 松浦史料博物館
    公益財団法人 松浦史料博物館
    住所:長崎県平戸市鏡川町12
    Tel:0950-22-2236

    年の滞在後日本を去ったザビエルからほぼ50年後、イギリス人航海士であり徳川家康の外交顧問となるウィリアム・アダムスが九州に漂着する。なんとロッテルダムからマゼラン海峡を越えて、太平洋を横断しての来日である。家康没後、江戸幕府が対外貿易を平戸と長崎に限ったことにより、アダムスも平戸にやって来る。本館周辺は彼の活動拠点だった。

  • 平戸くんち
    平戸くんち
    問合せ先:平戸市観光課
    Tel:0950-22-4111

    戸城にある亀岡神社の例大祭。龍踊りや獅子舞が町内の数箇所で披露され、武者行列、御輿を先頭に200人ほどが、平戸市の商店街を練り歩き、見物客は、その行列の一行に声を掛けたり、おひねりを投げたりする。そしてこの祭りの見所は、平戸神楽。真剣を両手と口にくわえての舞が見られる。静山は剣術の達人である。                                        

10月、真剣に平戸くんち!

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