元日銀マンの想い

2013年4月30日

万環百話

元日銀マンの想い
十勝でマンゴー⑰
「とかちの・・・」レストラン開業の志ファンドを企画・設立したのは、合同会社場所文化機構の副代表吉澤保幸さんである。彼は中央銀行である日本銀行でバブル処理を担当。時間との勝負の中で、猛烈な処理業務を手がける。そして日銀退職後、地域を回り、昭和のバブルの実態を見つめた。一般的にバブル処理と言われるものは、法的で会計的である。一方で、地域には現実の傷跡が残る。彼は温かなお金の循環する新しい仕組みが必要だと想った。
十勝でマンゴー
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