アキバからミラノへ第十七回 ニコライ堂 2015年1月27日 • アキバからミラノへ 神田駿河台にあるニコライ堂は明治24年(1891)に建てられ、東ローマ帝国由来のビザンティン建築様式といわれるドーム屋根を持つ教会でした。原設計はロシア人のミハイル・シチュールポフ、実施設計はジョサイア・コンドルが担当。コンドルは明治政府が雇用した英国人建築家で、日本の近代建築界の基礎を築いたひとだそうです。 2アキバからミラノへ第十七回 ニコライ堂01.27.2015