情報化時代のスマートさ。
日本の美の脈打つ温もり。
伊万里焼のぞきからくり
江戸時代 18−19世紀 九州国立博物館蔵
透かし彫りが美しい伊万里焼の箱の内には、
卓袱(しっぽく)料理風の膳を置き、
その周囲に羽織姿の男子、
三味線・鼓・琴を奏でる女子や、扇をかざす女子、
ウタゲの様子、楽しそう。
科学技術の普及と見世物の流れを示す。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO
米子市美術館
https://gotokyoonline.org/island-mountant-b/