農業革命、産業革命、情報革命—、
システムを司るものが覇者となる。
古代、そのシステムは時の管理(暦)だった。
銅鐸(どうたく) 青銅製 伝香川県出土
弥生時代(中期) 前2—前1世紀 東京国立博物館蔵
弥生文化を特徴づける国産の青銅器。
表面に区画され、鋳出された絵画。
再生や生育と関連する、シカやウミガメ、
トンボや動物等が描かれ、農耕祭祀と深い関わり。
同じ絵画を持つ銅鐸が存在する。
弥生時代のテーマは、再生産。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO
兵庫県立考古博物館
https://gotokyoonline.org/ancient-earth-b/