ナショナルトレジャーとGO TOKYO ONLINE-石清水八幡宮

 

宮廷にさぶらう(侍らう)が、 
サムライ、 
—無常を知るもの。

 

梨地螺鈿(ナシジラデン)金装飾剣(キンソウノカザリダチ) 
平安時代 12世紀 東京国立博物館蔵 
 
朝廷儀式のための飾りの剣。 
高い位の貴族が、天皇の許可を受けて帯びた。 
 
柄はサメ皮で包み、測り(分銅)の形のツバ(鍔)、 
サヤ(鞘)に、メッキで葉や枝をもつ菊の文様、 
間にオナガトリ(尾長鳥)を、螺鈿で表す。 
 
ほっそりとわずかに反る、和様の好み。

 

色褪せぬ美を伝える、 
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO 
 
石清水八幡宮 

https://gotokyoonline.org/court-imperial-b/

 

masterナショナルトレジャーとGO TOKYO ONLINE-石清水八幡宮

記事へのコメント欄

Leave a Reply

Your email address will not be published.

CAPTCHA


会員登録をして、社会遺産学芸員になりませんか?
登録を行うと、こんなことができるようになります。
1.会員限定の記事をご覧いただけます。
2.あなたのお住まいの地域の情報を、サイトで発信できるようになります。
社会遺産学芸員に登録する