皮膚感で、正解に迫る日本の美。
温もりに美、脈動に美。
聖護院の庭 浅井忠
明治37(1904)年 東京国立博物館蔵 高野時次氏寄贈
佐倉藩藩士の子供で花鳥画を学び、
文明開化でフランスに留学した浅井。
光の微妙な変化が現れる水辺で、
自然観察し、日々写生した。
留学から帰国後、京都に移住し、
自宅近くの聖護院から描く水彩画の作品。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO
志賀高原ー大沼池
https://gotokyoonline.org/island-forest-b/