稲の生育、無駄は不要。
太陽の運行、ズレても無駄なし。
その学び、フォルムに現れた!
弥生土器 台付壷
弥生時代(後期) 1−3世紀 東京国立博物館蔵
ギリシア・クノッソス宮殿出土のような土器。
伊勢湾岸で流行の弥生時代後期の土器。
回転させてつける文様や
棒状の粘土ヒモをはりつける文様。
口縁は広く、胴部は下膨れ。
赤色が、そのプロポーションを引き締める。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO
岡山県古代吉備文化財センター
https://gotokyoonline.org/ancient-reanimation-b/