渡りの生き物、人と鳥。
豊かさを求め、旅する生き物になり、
美は、交換するものになる。
染付雪景(ソメツケセッケイ)山水図皿(サンスイズサラ)
江戸時代 18世紀 東京国立博物館蔵
白地に酸化コバルトで下絵を描き、
ガラス質のユウヤクをかけて焼く。
ソメツケという青いモノクロ表現。
肥前・佐賀の鍋島藩の鍋島焼は、
献上品や贈答品として、徹底して技巧を追求。
焼物の絵とは思えない世界!
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。#GOTOKYO
ふじさんミュージアム
https://gotokyoonline.org/syncretism-god-a/