もういつく寝ると、お正月。
動きのあるイマジネーションこそ、
日本の美。
台付からくり輪舞(リンブ)人形 茗荷屋半左衛門(ミョウガヤハンザエモン)作
江戸時代 正徳3(1713)年 東京国立博物館蔵
台座の棒を回すと、
三味線の音に合わせて回転する、
からくり輪舞人形。
繊細な細工のミニチュア、ひなを、
愛おしく感じる日本人。
イマジネーションを楽しむ、それは美。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。
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