縞模様、糸引く雨。
縄文のデザイン化を受け継ぐ、
江戸のスタイル。
浅草寺 雷門(風雷神門)
GO TOKYO ONLINE ロケ地
右側に風神、左側に雷神が守る
朱塗りの山門の中央に、3.9mの提灯。
江戸時代、駒形町からの失火で、焼失した雷門は、
寛政7(1795)年に再建。
この頃から提灯の奉納がされるようになり、
歌川広重(1797-1858)などが、雷門を好んで画題にする。
色褪せぬ美を伝える、
シンドバットの宝物 (Treasure of Sinbad)。
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中山道広重美術館