情景と記憶 2013年5月16日 グランシェフ百話 情景と記憶 旨味とUMAMI(7) コルクを抜いてグラスへと注ぎそこから始まるイメージ、香りを味わい、また変化する味わいがワインを飲む人への一つの情景感を与える。そのフィネスが料理人のエレガンスに影響したのではないだろうか。そして料理を作るだけではなく、シェフに情景感を意識させるようになったのではないか、と思います。 旨味とUMAMI 前の話 旨味とUMAMI(6)ワインと記憶 次の話 旨味とUMAMI(8)記憶と美意識 関連リンク 数寄屋は好き家である!■茶の本(ブック+) やっぱり女神は訪れる■バベットの晩餐会(ブック+) 味わいのイケコロシ!■随筆泥仏堂日録(ブック+) グランシェフ+ 百話 料理 職場 故郷 情景と記憶05.16.2013