見えない世界 2013年5月16日 グランシェフ百話 見えない世界 グランシェフの手の内(14) 以前フランス料理はソースと素材で味を引き出す料理が主流でした。今は素材と素材を媒体して味を引き出しています。これはある意味人間の持つ感覚を超えている部分があります。分子的領域で変化する料理は人の目では見えません。 グランシェフの手の内 前の話 グランシェフの手の内(13)魚と肉の壁 次の話 グランシェフの手の内(15)分子と親和 関連リンク ないから感じるモノ■枯山水(ブック+) 現場の質感を伝える■大工一代(ブック+) 方法を神とする■パサージュ論(ブック+) グランシェフ+ 百話 料理 職場 故郷 見えない世界05.16.2013