アンコールは、ガンジス河を父とする

2013年5月2日

万環百話

アンコール、ガンジスを父とする
ジャングルと仏像たち②
アンコールは、インドのサンスクリット語で都の意味。ワットやトムは、地元クメール語で寺院や大きいの意味。王都寺院アンコールワットは、インドのヒンドゥー教寺院として、12世紀前半に建造された。ヒンドゥー教って?イラン高原から入る階級制をもつバラモン教と、インドで生まれた土着の宗教が再編集され、安寧のヴィシュヌ神、破壊のシバ神などを最高神とする。そして、仏教もヒンドゥー教も、ガンジス河流域から生まれた。
ジャングルと仏像たち
アンコールは、ガンジス河を父とする

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