・ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群
Historic Ensemble of the Potala Palace, Lhasa

Lhasa, Tibet Autonomous Region
      

荼羅という景観

      

ヒマラヤ山脈に連なるチベット高原、チベット文化の中心地ラサ。ラサは富士山と同じ高さにあり、ダライ・ラマの宮殿ポタラ宮や離宮のノルブリンカ、巡礼たちが祈りを捧げるチベット仏教の総本山であるジョカン・大昭寺がある。巡礼者たちは、3歩進んでは体を地面に投げ出して全身を大地に投げ打って祈り続ける『五体投地』という礼拝を、巡礼のため家を出たときからはじめる。そして何百キロそれを続けてラサに巡礼にやってくる。

©2013 UNESCO

  • 奈良・金峰山寺

    良・吉野町にあり、役行者(634−701)が開き、役行者が大峰山・金峰山での修行で出会い感得した、神仏が習合する蔵王権現を本尊に祀る修験道の本山寺院。平安時代、真言宗の僧で、京都・醍醐寺を開いた聖宝(832−909)が参詣道やお堂を整備。本堂・蔵王堂には、青色極彩色に憤怒の相の7m余の秘仏本尊・金剛蔵王権現が三体安置される。 

  • 富山・富山県[立山博物館]

    山町にある芦峅寺(あしくらじ)は、雄山神社の中宮寺で、江戸時代から立山信仰の拠点。昭和47(1972)年発足の立山風土記の丘をはじまりとして、芦峅寺の境内に平成3(1991)年、立山のひとと自然のかかわりをテーマとする広域博物館として開館した博物館。立山連峰の標高2999m剣岳で発見された銅錫杖頭のつく鉄剣も所蔵展示される。   

  • 栃木・男体山

    光市の中禅寺湖の北岸にある標高2486mの火山で、古くからの山岳信仰の山。天応2(782)年に、下野薬師寺で受戒した勝道上人が初登頂に成功して、山を開いた。薬師信仰は、中国・敦煌、朝鮮半島・新羅で盛んで、日本では聖徳太子以来、国家宗教として信仰される。白鳳期に天武天皇が奈良・薬師寺を建立し、下野には7世紀に薬師寺が建立された。


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