世界遺産+

ラオス・チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群
Vat Phou and Associated Ancient Settlements within the Champasak Cultural Landscape

Champasak Province
      

の民の荘厳なる街

      

ラオス南部・チャンパサック地方にある古代遺跡群。聖なる山カオの山麓にあるワット・プー遺跡は、10世紀にこの地に進出したクメール族によりヒンドゥーの神を祀る城塞として造られた。13世紀モンゴルの中国・雲南侵入で南下しはじめたタイ・ラーオ族がのちに占拠してから上座部仏教の寺院となる。遺跡には貯水池が付随し、また周辺にはアンコールの石造建築の特徴を持つ寺院があり、そしてアンコールに直線でつづく古代道路がある。

©2013 UNESCO

  • 岡山・吉備路風土記の丘

    山・総社にあり、造山古墳、作山古墳、こうもり塚古墳、備中国分寺、備中国分尼寺跡などが自然景観とともに保全された公園。備中国分寺は、なだらかな松林を背景にした田園風景の中に、五重塔と昔のままの姿をとどめ、吉備路のシンボルとなっている。国分寺は、奈良時代東大寺を中心に国分寺ネットワークを構成。クメール王朝の道と寺院がかさなる。            

  • 長野・信濃国分寺

    野・上田にあり、奈良時代に奈良・東大寺と結ばれた国分寺ネットワークの寺院。本寺は信濃国分寺跡から北300mに、薬師堂の本堂、仏塔、鐘楼、観音堂、大黒堂で伽藍を構成する。地域の蘇民講の人達による手作りの絵入り蘇民将来の御符が毎年1月に授与、販布されている。蘇民将来の御符は、疫病を除いて福を招くとされ、インドの牛頭天王に由来する。           

  • 宮城・陸奥国分寺

    台市にある、伊達政宗が仙台を開くに際し、再興し、創建当時の講堂跡地に薬師堂を再建した歴史を持つ寺院。8世紀国府多賀城から離れた地に建立され、敷地240m四方に、南大門、中門、金堂等があった。(現在は礎石のみ。)平安時代には貞観地震のあと五大菩薩像(現存せず)が造られ、鎌倉時代には不動明王像、毘沙門天像、十二神将像(仙台市博物館保存)が造られ祀られた。


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