・ビガン歴史都市
Historic Town of Vigan

Province of Ilocos Sur
      

交易の南蛮貿易の拠点

      

フィリピン・マニラ北400kmにある都市ビガン。16世紀からスペインの植民地となり、ヨーロッパ風の町並みがつくられ、その後災害や戦争を経ても奇跡的にその町並みが残る。中国やスペイン・ラテンアメリカの建築要素がある。住宅建築では、1階部分がヨーロッパ的な石造り、2階部分が木造で東南アジア的な高床式住居、地震や大雨に耐え、暑さ湿気にも対応する。窓は貝殻を薄くはがしはめ込まれた中国・日本的な引き違い格子窓。

©2013 UNESCO

  • 長崎・長崎県歴史文化博物館

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    世紀、南蛮船の来航を機に長崎から広まったキリスト教と南蛮文化。朝鮮・中国・オランダとの交流、そして日本近代化の魁と、「近世長崎の海外交流史」をテーマにする博物館。慶長年間頃の南蛮貿易を描いた国認定重要美術品「南蛮人来朝之図」や、長崎奉行が後世のために代表的な事件をとりまとめた判例集「犯科帳」など貴重な実物資料を多用した展示を行っている。

  • 長崎・長崎歴史民俗資料館

    崎市平和会館内にあり、長崎にゆかりのある中国,ポルトガル関係資料や,発掘された考古資料を展示紹介する資料館。出島のオランダ商館長ブロンホフの夫人をモデルとし、貴重な長崎みやげとされた長崎古賀人形。原色を取り入れた色使いが特徴的な土人形も所蔵され、ブロンホフは家族同伴で来日して当時長崎で大評判となった歴史を伝えている。          

  • 長崎・長崎県美術館

    戸時代出島があった地に造成された長崎水辺の森公園。その公園に2つの建物が水路をはさみ2階の渡り廊下でつながる設計で、2005年開館した美術館。戦時中スペインで対米情報収集にあたった須磨 弥吉郎スペイン特命全権大使がスペインで集めた12世紀以降のスペイン美術を系統的に鑑賞できる日本最大のコレクションが寄贈され、展示紹介される。          


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