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インド・マハーバリプラムの建造物群
Group of Monuments at Mahabalipuram

Tamil Nadu State, Chingleput District
      

会や都市を守るヒンドゥーの神

      

6世紀以降、東西貿易の拠点として栄えたインド南部の町、マーマッラプラム。その寺院群を建立したのはシルクを生産し、東南アジアと交易を行い7世紀頃に全盛を迎えたパッラヴァ王朝。山車、ラタの名がつく石彫寺院は、一枚岩から彫り出され、木造寺院を模す様式。「ガンガーの降下」と呼ばれる巨大な岩壁彫刻は古代神話の一場面を彫り込み、切石を積んだ8世紀初頭の石造海岸寺院は、古代の石窟寺院から石造寺院への移行を伝える。

©2013 UNESCO

  • 都四条通りの東のつきあたり、円山公園と隣接し、地元の氏神、産土として信仰をあつめ、7月の祇園祭りで有名な神社。その歴史は7世紀渡来僧により釈迦が説法を行う祇園精舎の防疫の神、牛頭天王を祀ることからはじまり、祇園祭は9世紀都の疫病防疫の祭礼にはじまる。7月1日の「吉符入」から31日の「疫神社夏越 祭」まで、1ヶ月にわたり神事・行事がくり広げられる。

  • まいをテーマにする日本最初の専門博物館。江戸時代天保期(1830年代)の大坂の町家と町並みを学術的考証のもとに、伝統的工法を用いて実物大で復元し、家具・調度を置き当時の暮らしを再現し、大阪の祭、夏の天神祭もくわしく紹介する。天神祭は雷神を祀り、雷神は金剛杵(こんごうしょ)をもつ武力をつかさどるヒンドゥー神話に出てくるインドラ神に由来する。 

  • 庫・播磨地方に縁のある文学者達の資料を収集紹介する文学館で、播磨灘物語を書いた司馬遼太郎記念室もある。播磨灘物語の主人公は、姫路で生まれた戦国・桃山期の稀代の軍師、黒田官兵衛。黒田家が備前岡山を出て姫路での成功の道を導くのが播磨の広峯神社。広峯神社の防疫の神、牛頭天王を分霊して9世紀、貞観18(876)年に都に祇園寺ができる。       


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