世界遺産+

インド・コナーラクのスーリヤ寺院
Sun Temple, Konârak

State of Orissa, Puri District
      

本人が親しみを持つインドの神々

      

10世紀、北から軍事侵攻を繰り返し、13世紀に誕生したデリー=スルタン朝は、東部ベンガル地方を制圧し南下する。そこで対峙したのがヒンドゥー教の東ガンガ王朝。ベンガル地方解放の戦いを続けるナラシンハ・デーヴァ1世は、20年近くの歳月をかけヒンドゥー教の太陽神を祀るスーリヤ寺院を建立。地面より高く造られた基壇に古代書「ヴェーダ」をもとに、太陽神スーリヤの馬車が彫刻されている。ここにも王の意識と意思があらわれる。

©2013 UNESCO

  • 「沖

    に霞がたてば渥美と知多の半島がつながり、海は湖のように見え、日が照ると無きずで切り取って来て置かれた天上の一刻のように思われる」と三島由紀夫が描く三河湾と、そこに浮かぶ小島、竹島。距離400mの橋でつながる対岸とは違う花崗岩質に暖地の植生を持つ。地元出身の徳川家に信仰され、鎌倉期藤原俊成が琵琶湖・竹生島から弁才天を勧請した島。      

  • 世紀から島の洞窟に宮がつくられた神奈川・藤沢の江ノ島にある神社。弁才天を祀り江島弁天、江島明神と江戸時代まで呼ばれた。鎌倉時代将軍家や執権家に信仰され、江戸時代には弁才天信仰が江戸で広まり、歌川広重はじめ浮世絵に描かれ多くのひとが参詣する。当社辺津宮には、八本の手をもつ八臂弁財天と琵琶をもつ妙音弁財天の2像が祀られる。          

  • 都四条通りの東のつきあたり、円山公園と隣接し、地元の氏神、産土として信仰をあつめ、7月の祇園祭りで有名な神社。その歴史は7世紀渡来僧により釈迦が説法を行う祇園精舎の防疫の神、牛頭天王を祀ることからはじまり、祇園祭は9世紀都の疫病防疫の祭礼にはじまる。7月1日の「吉符入」から31日の「疫神社夏越 祭」まで、1ヶ月にわたり神事・行事がくり広げられる。


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