世界遺産+

ネパール・カトマンズ盆地

Kathmandu Valley
      

済・文化中継都市の系譜

      

ヒンドゥー教と仏教が混在する文化が育まれた盆地。13世紀にインドとチベットの中継貿易を行うヒンドゥー教王朝のマッラ朝が王宮や寺院を建立した。パタンの旧王宮広場には、インドと中国の影響が見えるレンガ積みと木組みを組み合わせた寺院や住居が現在も生きている。そしてインド神話の英雄を祀るクリシュナ寺院、世界最大のストゥーパ、仏塔を持つボードナート寺院などに、インド・中国・チベットから巡礼者が訪れる。

©2013 UNESCO

  • 大阪・堺市博物館

    阪・堺にある仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群の出土品から、中・近世自由都市の堺に関する都市資料や鉄砲などの交易品、堺出身の千利休などの資料を展示紹介する。南蛮貿易において堺は「アジアのベニス」と賞賛される、国際港市運営の仕組みが紹介される。                                     

  • 長崎・長崎歴史文化博物館

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    世紀、南蛮船の来航を機に長崎から広まったキリスト教と南蛮文化。朝鮮・中国・オランダとの交流、そして日本近代化の魁と、「近世長崎の海外交流史」をテーマにする博物館。慶長年間頃の南蛮貿易を描いた国認定重要美術品「南蛮人来朝之図」や、長崎奉行が後世のために代表的な事件をとりまとめた判例集「犯科帳」など貴重な実物資料を多用した展示を行っている。

  • 神奈川・日本郵船歴史博物館

    浜市の海岸通にある日本郵船の社史を通して、近代日本の海運の歴史を伝える博物館。関東大震災を経て1936年に建てられたギリシャ・コリント式のビルは、2003年に外観を保全したまま、郵船の横浜支店であった一階部分を改造して博物館に生まれ変わった。明治の頃から外国航路の窓口であった横浜の歴史を知る上で必見の施設。         


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