アキバ(一般公開)

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  • アキバからミラノへ第二十四回 歩行者天国
  • 2015年2月20日 • アキバからミラノへ
  • 昭和45年(1970)の大阪の万国博覧会開催以降に、石油危機・オイルショックが起こり、全ての商品の値段が高くなるインフレが発生。消費の傾向も、よく選んで自分の好みに合うものを買うようになったそうです。一方で電化製品のメーカーも、大量生産方式で商品価格を下げるようになったそうです。

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  • アキバからミラノへ第二十三回 東京オリンピック
  • 2015年2月17日 • アキバからミラノへ
  • テレビ放送開始の昭和28年(1953)以降、家庭に電気製品が広がり始めます。ラジオ以外にテレビや電気冷蔵庫など、その広がりが大きくなっていく象徴は、昭和39年(1964)の東京オリンピックの開催だったそうです。一面焼け野原だった東京で、日本で、世界のオリンピックが開催される、と。

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  • アキバからミラノへ第二十二回 電気炊飯器
  • 2015年2月13日 • アキバからミラノへ
  • 昭和20年(1945)8月、東京は焼け野原。路上販売の露天商が登場。秋葉原にも電気材料の露天商が集まります。昭和23年(1948)連合国軍最高司令官総司令部は、復興の道路拡張整備のため露天商の立ち退きを指示。東京都と国鉄は露天商救済のため、秋葉原駅ガード下にスペースを用意したそうです。画像 戦後の露天商

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  • アキバからミラノへ第二十一回 ラジオ
  • 2015年2月10日 • アキバからミラノへ
  • 世界でたったひとつの電気街「秋葉原」。その進化の歴史を見れば、日本の近代の歴史や文化の流れが見えてくるそうです。日本の近代を読み解くキーワードは「電化」で、現代の「情報化」へつながるそうです。では「電化」をたどる視点、まずは、大正・昭和のラジオです!

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  • アキバからミラノへ第二十回 資生堂ドルックス
  • 2015年2月6日 • アキバからミラノへ
  • 銀座は大正12年(1923)の関東大震災では、建物が倒壊するケースも少なく、死者も出ませんでした。しかし火災により銀座地区は全焼します。昭和の初期、銀座は街をあげて大震災の復興に取り組み、また日本なるものを世界に向けて発信することに取り組みます。昭和という時代のさきがけだったそうです。

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  • アキバからミラノへ第十九回 資生堂パーラー
  • 2015年2月2日 • アキバからミラノへ
  • 明治5年(1872)の銀座大火(ぎんざたいか)以来、レンガの建物が立ち並んだ銀座は、大正12年(1923)の関東大震災では、建物が倒壊するケースも少なく、死者も出ませんでした。しかし火災により銀座地区は全焼します。昭和の初期、銀座は街をあげて大震災の復興に取り組むことになるそうです。

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  • アキバからミラノへ第十八回 三菱一号館
  • 2015年1月30日 • アキバからミラノへ
  • 丸の内の三菱一号館美術館は、明治政府が雇用した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計され、明治27年(1894)に完成した三菱一号館の創設当時の姿に可能な限り忠実に復元して開館したミュージアム。この建物が完成した後、同じ年の9月に日本と中国が戦う日清戦争が始まったそうです。

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  • アキバからミラノへ第十七回 ニコライ堂
  • 2015年1月27日 • アキバからミラノへ
  • 神田駿河台にあるニコライ堂は明治24年(1891)に建てられ、東ローマ帝国由来のビザンティン建築様式といわれるドーム屋根を持つ教会でした。原設計はロシア人のミハイル・シチュールポフ、実施設計はジョサイア・コンドルが担当。コンドルは明治政府が雇用した英国人建築家で、日本の近代建築界の基礎を築いたひとだそうです。

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  • アキバからミラノへ第十六回 万世橋
  • 2015年1月23日 • アキバからミラノへ
  • AKB48劇場裏手にある石垣。アキバの再開発工事で掘り出された史跡は、江戸時代の大名や旗本の武家屋敷の跡。江戸時代中ごろに大名屋敷に用いられていて、明治・大正・昭和を経て200年近くの眠りから平成に蘇った石垣です。この石垣からのちの時代を「垣間」みます。

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  • アキバからミラノへ第十五回 交通博物館
  • 2015年1月20日 • アキバからミラノへ
  • アキバに近い神田須田町には、日本の交通の歴史を伝える交通博物館がありました。そのミュージアムでは、140年ほど前の明治時代に日本に初めて輸入された蒸気機関車を始め、日本の鉄道の歴史が展示されていたそうです。今はその鉄道の歴史展示は、さいたま市の鉄道博物館に受け継がれています。

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