苦味の十分条件5 2013年5月16日 グランシェフ百話 苦味の十分条件5 酸味・苦味・甘味(11) またもとは中国から来たのが京野菜、京都の野菜は大陸の野菜だった。インゲン豆というのは、中国から江戸時代に渡来した隠元禅師(1592-1673)が紹介したものでした。これって中国の根菜料理が日本に来てのちにヨーロッパへつながって行く、とも言えるのでしょうか。 酸味・苦味・甘味 前の話 酸味・苦味・甘味(10)苦味の十分条件4 次の話 酸味・苦味・甘味(12)苦味の十分条件6 関連リンク 味わいのイケコロシ!■随筆泥仏堂日録(ブック+) 現場の質感を伝える■大工一代(ブック+) ときを超えて遠く行く■ポーの一族(ブック+) グランシェフ+ 百話 料理 職場 故郷 苦味の十分条件505.16.2013