自然に学び、自然と生きる

2013年5月15日

グランシェフの故郷

自然に学び、自然と生きる

ーカミューユ・レスク
フーケッツ
カミューユ・レスクはノルマンディー地方のル・シュフリヌ村(Le Chefresne)に生まれ、子供時代に家で養ったアヒル、豚などの肉に、ノルマンディーの海から届く新鮮な魚介類と、週末にライスプティングなどの母の手作りのお菓子を食べて育つ。新鮮さとナチュラルさを大切にする彼の流儀は、この時代に形成されている。彼の生まれた村から南西に車で90分、イギリス海峡に面しサン・マロ湾に浮かぶ世界遺産モン・サン=ミシェルがある。干満の激しい砂地に建てられた中世の修道院、驚異の石の建造物である。

潮の干満の差が不思議な光景を作り上げる奇怪な岩山は、先住民のケルト人は霊場と仰ぎ、中世の人々は奇蹟を信じ、自然に信仰・芸術・建築技術が融合して生まれた世界遺産である。その光景に、師の世界的グランシェフ、クリストファー・フェルダーの芸術的、建築的技術と自然とともに生きようとするカミューユ・レスクの造形性がかさなる。

グランシェフ+
自然に学び、自然と生きる

記事へのコメント欄

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

会員登録をして、社会遺産学芸員になりませんか?
登録を行うと、こんなことができるようになります。
1.会員限定の記事をご覧いただけます。
2.あなたのお住まいの地域の情報を、サイトで発信できるようになります。
社会遺産学芸員に登録する