つわものどもの夢のあと 心に風のしむ身かな

2013年5月2日

万環百話

つわものどもの夢のあと
本から始まる旅(23)
江戸時代、先人の遺風を継ぎ風雅の旅に出た芭蕉。風雅とはなんぞや?無常なる世の中で、移ろう季節の中で、ふっと「をかしいさ」に気づくことである。気づけば苦しむ執着から外れる。だから風雅の種は、風に吹かれていっぱいある。万環百話「大阪発 くらしの算段」の競い合う京坂の町衆はちゃんとそれを知っていた。現代は「守屋多々志の絵日記入門」の本がわかりやすく教えてくれる。風雅の種を探す旅を誘う地は、岐阜・大垣と京都・京都。
本から始まる旅
つわものどもの夢のあと 心に風のしむ身かな

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