幻の彩色磁器、古九谷に旅する

2013年5月2日

万環百話

幻の彩色磁器、古九谷に旅する
本から始まる旅(11)
紹介される本は、小説「雪古九谷」。江戸初期、加賀で製造され世界美術史上の名品を残しながら、50年で姿を消す幻の彩色磁器の謎を旅する。実は万環百話「ジャングルと仏像たち」のクメール王朝最盛期の仏像彫刻をつくった仏教と、現在のカンボジアの仏教とは違う。それは古九谷と九谷焼とも違う。何が違うのだろう。無常観である。本当は残すと続けるは違うのだ。常に時は移ることを覚悟する永遠の美を知る旅を誘う地は、石川・加賀である。
本から始まる旅
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