食がこころを開く!

2013年4月30日

万環百話

食がこころを開く!
十勝でマンゴー⑲
知の巨人、松岡正剛氏は傷は脳と同じく生きるモノに成長、進化を与えうると語る。バブルの傷跡。お金でモノの価値を図る習慣や、会計上の処理が済めば、周囲に廃墟はないと思う視野の範囲。ヘレン・ケラーが危惧したこころの盲者を生み出す。江戸期、井原西鶴「日本永代蔵」の山形・酒田の鐙屋(あぶみや)が、出入り商人にいう「まず、飯は食ったか?」である。食を楽しめばこころが開く。機能が循環し回復する。そこで吉澤さんは志ファンドを開発した!
十勝でマンゴー
食がこころを開く!

記事へのコメント欄

Leave a Reply

Your email address will not be published.

CAPTCHA


会員登録をして、社会遺産学芸員になりませんか?
登録を行うと、こんなことができるようになります。
1.会員限定の記事をご覧いただけます。
2.あなたのお住まいの地域の情報を、サイトで発信できるようになります。
社会遺産学芸員に登録する