米本位制

2013年4月30日

万環百話

米本位制
くらしの算段⑧
江戸時代は、幕府が小判を流通させても、米本位制。収穫した米を大阪に送り、相場に応じて換金する。現物経済で、飢饉・不作はあるが、バブルはない。だから理論上は、米の収穫にあわせて、決済は年1回。つまり掛けの売り、買いが基本。まずお金を支払えと言えば、人は生きてはいけない。経済も回らない。よって商人も庶民も、ひとを見分ける目を磨く。お金が十分ではないから目が磨かれ、お金に依存するから目が曇る。道理である。
くらしの算段
米本位制

記事へのコメント欄

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

会員登録をして、社会遺産学芸員になりませんか?
登録を行うと、こんなことができるようになります。
1.会員限定の記事をご覧いただけます。
2.あなたのお住まいの地域の情報を、サイトで発信できるようになります。
社会遺産学芸員に登録する