4月、大御所絵巻の静岡まつり!

2013年4月4日

春の旅プラン:静岡

4月、大御所絵巻の静岡まつり!
城下総踊りの「夜桜乱舞」で駿府大御所時代に思いを馳せる。当時の駿府のなすびの値段の高さもきっと実感する旅
  • 駿府博物館
    駿府博物館
    住所:静岡市紺屋町15-4
    Tel:054-252-0111

    夢の吉兆の順位は、一富士、二鷹、三なすび。松浦静山は「なすびは駿府のなすびで、競い合うのは高さ」と書き残している。駿府のなすびの値段の高さを協調するための語呂合わせだったと。そして、その語呂合わせを作ったのは徳川家康。へぇ、そうなんですか、静山先生!本館は、署名と花押が徳川家康自身の自筆である書状「中村式部少輔宛」を所蔵する。

  • 静岡まつり
    静岡まつり
    問合せ先:静岡まつり実行委員会事務局
    Tel:054-221-0182

    康公は秀忠公に将軍職を譲り、西を睨む静岡・駿府の大御所となる。静岡市の春を彩る「静岡まつり」は、駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした故事にちなむ。期間中、城下総踊りの「夜桜乱舞」などでメイン会場となる駿府城公園(駿府城跡)は、江戸時代にタイムスリップする。桜満開の駿府の街に、「駿府大御所時代絵巻」が華やかに展開される。  

  • 静岡県立美術館
    静岡県立美術館
    住所:静岡市駿河区谷田53-2
    Tel:054-263-5755

    野探幽はじめ、室町時代からはじまる絵画の狩野派は、徳川将軍家のお抱え絵師。また大名諸家も将軍家にならい、居間の襖や天井に狩野派に華麗なる桃源郷や、こころを鎮める天山世界などを描かせる。小高い丘の上のプロムナードで、著名作家の彫刻が出迎えてくれる本館は、近世に活躍した絵師・狩野派の作品も充実し、起伏に富む景観も存分に堪能できる。

  • 静岡市芹沢銈介美術館
    静岡市立芹沢銈介美術館
    静岡市駿河区登呂5-10-5
    Tel:054-282-5522

    岡・駿府の豊かさを教えてくれる美術館。沖縄の染物・紅型に出会い、古くからの染色技法「型染め」を中心に、創意溢れる作品を制作し、世界を魅了する静岡出身の芹沢銈介。明解かつ温和に染め上げられた、芹沢ならではの心やすらぐ世界が紹介される。風のように、波のように、ゆっくりと時間をかさねとらえるのが、静岡・駿府の豊かさだ!       

4月、大御所絵巻の静岡まつり!

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