10月、眉山びざんを「痛車」で登ろう!

2013年4月1日

秋の旅プラン:徳島

10月、眉山びざんを「痛車」で登ろう!
古代都で、眉のごと雲居に見ゆる阿波の山と歌われた眉山。徳島市立考古資料館を起点に時空をカッ飛ぶ徳島の旅
  • 阿波史跡公園
    阿波史跡公園
    問合せ先:徳島市立考古資料館(徳島市国府町西矢野字奥谷10-1)
    Tel:088-637-2526

    跡公園では竪穴住居・高床式倉庫が復元され、当時の人々の生活を今に伝えている。公園内には3世紀末に築造された宮谷古墳(前方後円墳)があり、三角縁神獣鏡が3面出土した。気延山の麓に広がる矢野遺跡からは、全国でも珍しい埋納坑上に覆屋をもつ弥生時代後期の銅鐸が発見されている。市内出土の考古資料は徳島市立考古資料館で見ることができる。

  • 眉山山頂秋フェスタ
    眉山山頂秋フェスタ
    問合せ先:徳島市観光協会
    Tel:088-622-4010
    10

    月に徳島市眉山山頂で、阿波踊りやダンスコンテストなどが行われるお祭り。自前の「コスプレ」を着た女の子も大勢やってくる。そして「痛車」もやってくる。「痛車」とは、この車で街中を走るのは痛い、と言われるアニメキャラクターを自分で描いたり貼り付けたりしている車。何故か、眉山では痛くない。これも眉山の仏心かもしれない。                                 

  • 阿波和紙伝統産業会館
    阿波和紙伝統産業会館
    住所:徳島県吉野川市山川町川東141
    Tel:0883-42-6120

    武天皇なき後、藤原不比等の活躍が始まり、慶雲5(708)年に一族で初めて右大臣をつとめる。宮廷祭祀を司る集団として同職の中臣(なかとみ・藤原)氏と争う歴史を持つ、忌部(いんべ)氏が8世紀吉野川流域に入国してくる。やがて優雅な色合いのアワガミを生み出す。阿波和紙伝統産業会館では、アワガミの紙すきが体験できる。                    

  • 徳島県立博物館
    徳島県立博物館
    住所:徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園
    Tel:088-668-3636

    吉の四国征伐後阿波に入った蜂須賀氏は、藍(あい)を専売化し、藩経済を確立する。藍は吉野川流域で生産され、藍玉として、江戸や大坂など全国に出荷された。阿波藍は良質な染料として知られ、これを用いて染められた着物が上方などでつくられた。そしてこの高められた経済力が、総合芸術、阿波人形浄瑠璃を支えることにもなる。その歴史と仕組み、本館で詳しく語られる。

10月、眉山びざんを「痛車」で登ろう!

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