5月、海の春祭、暴れ神輿!

2013年4月1日

春の旅プラン:海陽町

5月、海の春祭、暴れ神輿!
もとは北の粟国あわのくにと南の長国なかのくにの2つの国。海陽町立博物館を起点に、大化の改新以前、徳島に出会う旅
  • 阿波海南文化村 海陽町立博物館
    阿波海南文化村 海陽町立博物館
    住所:徳島県海部郡海陽町四方原字杉谷73
    Tel:0884-73-3100(文化村) 0884-73-4080(博物館)

    化の改新以前、徳島・阿波国には、北の粟国(あわのくに)と南の長国(なかのくに)の2つの国があった。徳島県海部川流域には、南の長国の王の墓と思われる6世紀築造の横穴式石室をもつ巨石墳、大里古墳があり、その石室は南を向いている。当館では、石室の原形を復元したジオラマを展示。古代の日本から続く、魂が黄泉から帰るという思想がわかりやすく説明されている。

  • 竹ケ島海中公園
    竹ケ島海中公園
    住所:徳島県海部郡海陽町宍喰浦字竹ヶ島28-45
    Tel:0884-76-3100

    戸阿南海岸国定公園にある水床(みとこ)湾は、南海の宝石箱。リアス式海岸に奇岩が点在し、島々が浮かび、竜宮城につながる。橋でつながる緑濃い竹ヶ島、沖には環境省指定の海中公園があり、海中観光船がある。ハマサンゴ等の珊瑚が21種類確認され、ソラスズメダイ、クマノミ、チョウチョウウオなど、カラフルな熱帯魚が生息する。長国は海のなかの国でもある。    

  • 海部川
    轟の滝
    問合せ先:海陽町観光協会
    Tel:0884-76-3050

    流海部川の上流にある四国有数の滝で、日本の滝100選のひとつ。落差58mの名瀑。本滝の上流にさらに二重の滝、不動滝、横見の滝、鳥返し滝など、大小さまざまな滝があり、総称して「轟九十九滝」と呼ばれ、滝全体を御神体として、夏・秋に滝壺のなかに神輿ごと入る神事が行われる。古代より伝わる神秘なる海部刀の魂の原点である。  

  • 竹ヶ島神社祭
    竹ヶ島神社祭
    問合せ先:海陽町観光協会
    Tel:0884-76-3050

    れ神輿が海のなかに入る祭り。太鼓が響き、ご神体が移された神輿は「チョウサジャ」の掛け声とともに石段を一気に駆け降り、広場いっぱいの人々の中を激しく練り歩く。二度三度と神輿を海に沈め、黒潮の飛沫をたっぷり浴び、陸に上がった神輿は東海岸にある浦磯のお旅所へ。そこで祝詞が上げられ、島の全ての人が神輿をくぐり抜ける!

5月、海の春祭、暴れ神輿!

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