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熊本 肥後 地金に浮かぶ 武家好み

熊本肥後象嵌(ひごぞうがん)
肥後 地金に浮かぶ 武家好み
肥後象嵌は、地金には塗料等を一切使用せず錆色だけで仕上げ、地金そのものの美しさを尊重する。
輝きにリズムがあります!
江戸時代、肥後藩主が、滋賀・近江より鍛冶師を招き、武具を作らせたことで歴史が始まります。刀の鍔(つば)、小柄(こづか)に独特のデザインを凝らし、武家に愛されました。象嵌の地金に刻んだ溝に金銀を埋め込んだ文様は、描かれた文様とは違い、所作で輝きが変化します。
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株式会社 大住工芸
熊本市中央区新町3-2-1
TEL:096-324-4488
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